社員インタビュー
INTERVIEW
- 事務職
- 2013年入社
A.Rさん
社員インタビュー
A.Rさん
Q.事務職の給料って少なくないですか?
多くはないですね。でも、それを補うだけの働きやすさがあります。他店の事務仲間とよく話すのが「職場環境の良さ」。店舗は少人数で仲が良く、いい雰囲気の中で仕事ができています。業務は自分の裁量で調整でき、残業はほとんどない上、公休や有休もある程度自由に取得できます。また、私は地元で働きたいと思っていたので、京都に特化しているのもこの会社の好きなところ。贅沢はできませんが、習い事に通うなどプライベートも楽しんでいます。
Q.仕事していて大変なことは何ですか?
営業社員に不満が溜まることもあります。お金のことが多いですね。明細内容の急な変更を営業担当者から報告を受けないまま入金があったとき。金額が合わなくて決済ができない事態に陥ります。また、こちらから支払う場合、金額を間違えればトラブルに発展することも。忙しいのはわかるけど、一言メモでもいいので報告してほしい!でもピリピリするのは禁物。事務職は自分で自分の機嫌をとるのがストレスをためずに働くコツです。
Q.事務は1店舗に何人ぐらいいるんですか?
仲介店舗の事務社員は基本的に1人。業務でわからないことがあったら他店の事務社員や本社の経理担当者に相談します。だから指示待ちではなく、他店の人にも積極的に質問したり助けを求めたりできる方がこの仕事に向いていると思います。店舗では、営業社員も事務社員もみんな仲良くコミュニケーションをとっているので、疎外感はありません。また、コロナ禍前は、他店舗の事務社員たちでご飯を食べに行くこともありました。そろそろ復活するかな。
この仕事に向いている人
人のサポートをするのが
好きな人
他の人がどんな仕事をしているのか、状況を常に把握し自分で考えて適切なサポートができる人が向いています。また、どんな人にも合わせられる柔軟性とともに、主体性を持ってコミュニケーションがとれることも重要です。
この仕事に向いていない人
大雑把な人、
指示待ちの人
営業社員や管理会社が作成した書類をチェックしてお金を処理します。丁寧で確実なチェックができるスキルがないと難しいです。また、事務職は基本店舗に1人。指示を待つことなく、自ら動けない人は向いていません。
7:30
起床
朝の支度をすませる
9:30
出社
メールチェック、前日からの現金と振込の入金確認。営業から提出された書類の確認
12:30
休憩
遅い時は14時ごろになることも。昼食はコンビニ、スーパーで買ってきて、休憩室で食べることが多い
13:30
事務作業
入金があるごとに、確認、重説、事務処理、郵便局等への外出
18:00
退社
スーパーに寄って帰ることも多い。たまに習い事のレッスンに行くことも
18:30
帰宅
家事を済ませ、夕食づくり
20:30
夕食
21:00
リラックスタイム
ペットと遊んだり、資格の勉強やSNSチェックしたり、ストレッチしたり
0:30
就寝
人の話を聞く仕事