・社内システムを使った物件情報の更新
・物件の写真撮影、間取り図の作成
・物件への問い合わせに対する返信
・接客対応、物件紹介、現地への案内（車の運転）
・入居条件の確認、交渉
・入居審査、重要事項説明書等書類の準備
・契約、鍵渡し

お客様の笑顔はやっぱりうれしい！

月並みですが、お客様やオーナー様からいただく「◯◯さんが担当でよかった」という一言には、やはり大きな達成感と喜びを感じます。引っ越しという人生の節目に、ごく近い距離で関わることができるまたとない仕事です。

自分の頑張りが翌月の給料額として返ってくる！

営業成績が、翌月の給料にインセンティブ（歩合）というかたちで額面として返ってくるのは、賃貸仲介営業ならではのやりがいです。目標値に届かなかった場合でも、ペナルティはなく単純に頑張った分が加算されるので、ポジティブな気持ちで仕事に打ち込めます。

仕事はいつでも「お客様第一」

賃貸仲介営業の仕事は、お客様が第一です。昼休憩がゆっくりとれないことや、日中会社に勤められているお客様の場合は、閉店後の時間帯に物件内覧の予約が入ることも…。自分のプライベートの優先順位を下げなければならない場面は少なくありません。

お叱りを受けることも…

店舗には様々な方が来店されます。立場の違いにより、思わぬお叱りを受けることや、「自分は悪くない」と思っているのに謝らなければならないこともあります。あまり深く考え過ぎない鈍感さや、精神的なタフさを求められる仕事です。

評価は数字で決まる

基本的に、営業の仕事の評価は数字で決まります。よりたくさんの売上を上げるためには、より多くの仕事量をこなす必要があります。仕事はいつでも要領よく、効率を考えて。また、インセンティブ（歩合）には上限があります。

良い意味で「会社」らしくない

若いスタッフが多く、「会社」というイメージよりもう少しラフな人間関係が特徴です。雑談や飲み会等のコミュニケーションは多めで、夕食はほぼ毎晩店舗の同僚と食べに行くというスタッフもいます。上司と部下の関係が比較的フラットな、風通しの良い職場です。

女性の賃貸仲介営業も活躍

割合はまだまだ少ないですが、徐々に女性の賃貸仲介営業も増えてきました。役職のついた女性スタッフも多数活躍しています。また、妊娠出産、子育て等に伴って職種の変更を希望される方には、男女問わず職種の転換も比較的柔軟に対応が可能です。

休日（シフト制）はほぼ希望通り

年間休日は110日。シフト制で、好きな日に休むことができます。前もって申告すれば土日に休むことも可能です。また夏季休暇（8/13～16）、年末年始休暇（12/27～1/4）のほか、閑散期の6・7月に自由に3連休が取得できるリフレッシュ休暇制度があります。