・入出金処理（現金や振込の確認と処理、送金業務）
・銀行かウェブにて入出金の確認
・帳簿作成
・重要事項説明（対面、IT）
・火災保険の契約管理
・接客（電話、対面応対）
・書類処理
・営業補佐

スタッフの喜びが自分のことのようにうれしい

お客様から感謝の言葉をいただくときがとてもうれしい瞬間です。それが営業担当者に向けられたものであっても、店舗をあげて協力しやり遂げた仕事として、スタッフの1人として喜びを感じ、やりがいに繋がっています。

店舗やスタッフの売上が上がったとき

事務の仕事は数字で成果が表れるわけではありませんが、営業社員は毎日成績が発表されます。普段から頑張りを見ている同じ店舗の営業社員の売上成績が上がったときには、事務社員としても喜びを感じ、今後もサポート業務を頑張ろうと思えます。

給料と働きやすさのバランス

正直、事務職は給料が多いとは言えません。営業社員のような歩合もありません。ただし、残業の少なさ、休みのとりやすさ、職場の雰囲気のよさなど、それを補う魅力があり、それゆえに長く務める事務社員も多くいます。

事務職は店舗に1人

仲介店舗の事務社員はそれぞれ1人体制が基本です。この点、最初は不安があるかもしれません。ただ、入社後に先輩社員からの研修を実施します。また他店の事務社員や本社の事務社員に気軽に相談できる雰囲気です。

平日に休めるのがうれしい。事前申請で複数日の有休もとりやすい

年間休日は120日。公休は月単位で日数が定められたシフト制で、好きな日に休むことができます。休日に混みあう場所ヘは平日に行く選択肢があるのがいいところ。責任者に事前に申請し業務が調整できれば、旅行で数日の有休もとりやすい雰囲気です。

残業は基本的にありません。1時間程度の残業は年に数回ほど

事務職の定時は18時。定時退社が基本です。習い事やジム通い、早く帰って家事などアフター6をそれぞれ充実して過ごしています。子どもを持つ事務社員も多く働いています。接客の都合などで、年に数回残業がある場合も。その場合でも1～2時間程度です。